歴史としてのヨーロッパ・アイデンティティ
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【開会の辞と開催趣旨説明】  南川 高志(京都大学)

【基調報告とコメント】

1. エドヴァルト・オパリンスキ(ポーランド科学アカデミー歴史学研究所、近世ポーランド史)
    「16・17世紀のポーランドにおける政治文化と人文主義的教養」
       (報告は英語でおこなわれ、英語原文と日本語の要約が会場で配布されます)

2. 森村 敏己(一橋大学、近代フランス史)
     「教訓としての古代 ― 商業的繁栄は亡国への道か? ―」

〔コメント その1〕
  皆川 卓(早稲田大学、近世ドイツ史)

3. ヴェルナー・エック(ケルン大学、古代ローマ史・ラテン碑文学)
    「19世紀以降のドイツにおける古代史の発展 ― その文化的・政治的背景から ―」
       (報告はドイツ語でおこなわれ、ドイツ語原文と日本語の全訳が会場で配布されます)

4. 葛西 康徳(新潟大学、ギリシア古典学・法学)
    「19世紀イギリスにおける古典学の戦略とライバルたち
       ― オクスフォード大学ベイリオル・コレッジを例として ―」

〔コメント その2〕
  栗原 麻子(大阪大学、古代ギリシア史)

【論点開示】   小山 哲(京都大学、近世ポーランド史)

【全体討議】(日本語と英語を使用。通訳が付きます。)
   討論司会  服部 良久(京都大学、中世ドイツ史)

【閉会の辞】    服部 良久

【懇 親 会】    学内 café restaurant Camphoraにて


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京都大学大学院文学研究科/21世紀COEプログラム
「グローバル化時代の多元的人文学の拠点形成」
13研究会「ヨーロッパにおける人文学知形成の歴史的構図」
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